人様の役には立つまい雑文ブログ もはや趣旨すら何処へと
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両親と一緒に、静岡県富士宮市にある「白糸の滝」を見に行ってきました。
今日は仕事休みだったんで、朝ゆっくり起きたんです。あ、いつもゆっくりですけど。
居間に行ったら父がいて、「今日あいてるか」と。
「あいてるよ。休みだから」
「じゃあ午後からでかけよう」
おおう唐突ですね。小説の続き書きたかったんですが、まあ、断る理由もないので「いいよ」と。
実は白糸の滝って、名前はどこかで聞いたなー程度の認識だったんですが、まぁ道中がさわやかでさわやかで。風は涼しいし緑は綺麗だし。朝霧高原とか、まかいの牧場とか、名の知れた観光地を横目に車を走らせます。その辺りの空気はちょっと…牛の匂いが……あれでした。
で、到着。
500円の駐車場に車を止めて、滝のほうへテクテクと。
なんだか古い観光地といった風情で、坂道に小さな商店街があるような感じでした。錆びたアーケードがあったりして、なかなか好きな雰囲気。
そこを下って少し。まずあったのが「音止めの滝」
こっちも見事な滝ではなかろうか。いや見事でした。
名前の由来は、「ここで敵討ちを密談していた曽我兄弟だけど、滝の音がうるさくてかなわんので神さまにお願いしたら、なんか音が止まった」とか、そんな感じらしいです。
いかにもな伝承……! こういうのいいよね!
どことなくにと…河童か天狗がいそうな空気。風に揺れる木葉の影に、何かが潜んでいそうで刺激されます。wkkしました。
展望を横にさらに下っていきます。
音止めの方は展望台から眺めるだけでしたが、白糸の滝の方は滝つぼまで遊歩道があって、けっこう近くでみることができました。飛沫が霧になってただよっていて、ものっそいマイナスイオンでした。
そして滝つぼの間近にもあるお土産屋さん。商魂たくましい。焼きつくねおいしかったです(^p^)
源頼朝が関わるエピソードがあったりと、何だか果てしない。
帰りには「田貫湖」にも寄ってのんびりし、鳴沢村の道の駅にある「富士山博物館」にも足を運び、なんだかんだ、疲れました。博物館ではほとんど頭が眠ってたような。鉱石の名前とか覚えてないよ。
帰ってきてからちょっと調べたら、白糸の滝というのはここだけではなく、数箇所にあるらしいです。
ここのように、落水がいくつにも分かれている滝をこう呼ぶみたいですね。
それにしても父は元気だ。ほんとに病気なんだろうか。
こうやって思い出を重ねていくっていうことは、とても大切なことなんだなと実感する毎日。
閑話休題!
そろそろ幻想入りの新しいのを投稿したいです。
いつになるかはまだ未定です。近いうちには書き上げたいと思います。
居間に行ったら父がいて、「今日あいてるか」と。
「あいてるよ。休みだから」
「じゃあ午後からでかけよう」
おおう唐突ですね。小説の続き書きたかったんですが、まあ、断る理由もないので「いいよ」と。
実は白糸の滝って、名前はどこかで聞いたなー程度の認識だったんですが、まぁ道中がさわやかでさわやかで。風は涼しいし緑は綺麗だし。朝霧高原とか、まかいの牧場とか、名の知れた観光地を横目に車を走らせます。その辺りの空気はちょっと…牛の匂いが……あれでした。
で、到着。
500円の駐車場に車を止めて、滝のほうへテクテクと。
なんだか古い観光地といった風情で、坂道に小さな商店街があるような感じでした。錆びたアーケードがあったりして、なかなか好きな雰囲気。
そこを下って少し。まずあったのが「音止めの滝」
こっちも見事な滝ではなかろうか。いや見事でした。
名前の由来は、「ここで敵討ちを密談していた曽我兄弟だけど、滝の音がうるさくてかなわんので神さまにお願いしたら、なんか音が止まった」とか、そんな感じらしいです。
いかにもな伝承……! こういうのいいよね!
どことなくにと…河童か天狗がいそうな空気。風に揺れる木葉の影に、何かが潜んでいそうで刺激されます。wkkしました。
展望を横にさらに下っていきます。
音止めの方は展望台から眺めるだけでしたが、白糸の滝の方は滝つぼまで遊歩道があって、けっこう近くでみることができました。飛沫が霧になってただよっていて、ものっそいマイナスイオンでした。
そして滝つぼの間近にもあるお土産屋さん。商魂たくましい。焼きつくねおいしかったです(^p^)
源頼朝が関わるエピソードがあったりと、何だか果てしない。
帰りには「田貫湖」にも寄ってのんびりし、鳴沢村の道の駅にある「富士山博物館」にも足を運び、なんだかんだ、疲れました。博物館ではほとんど頭が眠ってたような。鉱石の名前とか覚えてないよ。
帰ってきてからちょっと調べたら、白糸の滝というのはここだけではなく、数箇所にあるらしいです。
ここのように、落水がいくつにも分かれている滝をこう呼ぶみたいですね。
それにしても父は元気だ。ほんとに病気なんだろうか。
こうやって思い出を重ねていくっていうことは、とても大切なことなんだなと実感する毎日。
閑話休題!
そろそろ幻想入りの新しいのを投稿したいです。
いつになるかはまだ未定です。近いうちには書き上げたいと思います。
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