作業記録６

現在（3/5　AM02:15頃）の進行具合。

・プロローグ　終了　　　　――約　７枚
・一話　　　　 終了　　　　――約３３枚
・二話　　　　執筆中　　　 ――約１８枚
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　　　　　　　　　　　　累積 　　　約５８枚　
　　　　　応募用書式換算　　　約２２枚　／　規定枚数　８０枚～

気持ちは落ち着きつつあるけど……自分の力の無さに絶望しそうだよ(ノД`)・゜・。

↓　以下はＲ－１２くらいの話。

執筆を始めてから禁欲していたけれど、調子がよかったのは最初の一週間だった。
禁欲の効果というのは本当にあるもんで、集中力や自信がおかしいくらい湧いてくる。
欲に走ろうとか、そんな気にもならなかった。

ところが最近、ちょっと波が来てる予感。妙に誘惑が多く、集中力も続かない。自信も失踪中。
バイトの深夜上がりがあって間が空いたり、ちょっと憂鬱になった日があったり、
そういうのが原因かもしれない。

最初の勢い、カムバック……ッ！

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作業記録５

現在（3/3　PM23:59頃）の進行具合。

・プロローグ　終了　　　　――約　７枚
・一話　　　　 終了　　　　――約３３枚
・二話　　　　執筆中　　　 ――約１４枚
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　　　　　　　　　　　　累積 　　　約５４枚　
　　　　　応募用書式換算　　　約２０枚　／　規定枚数　８０枚～

モチベーションが上がらない……。本でも読むか……。

作業記録４＆心機一転！

現在（3/3　AM00:30頃）の進行具合。

・プロローグ　終了　　　　――約　７枚
・一話　　　　 終了（修正）――約３３枚
・二話　　　　執筆中　　　 ――約　９枚
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　　　　　　　　　　　　累積 　　　約４９枚　
　　　　　応募用書式換算　　　約１８枚　／　規定枚数　８０枚～


一晩寝てバイト行ったら、昨日の憂鬱な気持ちが嘘のように晴れ晴れだぜ！

でも作業は進んでないトラバサミ。
なんの。
今夜はもう少し進めてやる。そんで残りは明日の自分に丸投げしてやるのだ。

大丈夫。書ける書ける。

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ごめんちょっと叫ばせて

今週末、なにがあったんだー！
(((((( ;ﾟДﾟ)))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

※例によって某動画サイトからのお客さんしか、分からない内容です。
　あと、自虐すさまじいです。

なんで、なんで大百科に登録されてるのか分からない……なにがなんだか分からない……。

だって、あの人のも書かれてないし、この人のも書かれてないし、せいぜい200～500くらいの再生数だし、
なのになんで……

うわ恥ずかしい死のう！　死なないけど、なんかが死んだ！
私の何かが、そう――恥を忍んでこっそりと作品を公開し、もらえるコメントを見てニヤついているだけだった
ちっぽけな自尊心が、あまりにも大きな衝撃で、お亡くなりに！

いやまて、いくら登録されたからって、ワードを検索しないかぎり広く知れ渡ることなんてないわけで……
なぁんだ。そこまで大騒ぎするほどのことじゃないじゃない。あはは。……ないよね？

でも……あー、なんだか複雑な心境です。
うれしいっちゃうれしいんですけど、今現在、自分のをたくさんの人に見てもらえている理由は、
「始める時期がわりと初期の頃だから」、という感が否めないし……。
ぶっちゃけ、もっと面白くて上手なノベル動画は、他にもたくさんあるという気がしてなりませんです。
自分のだって、始めるのが遅かったら、言い方は悪いですが、いわゆる底辺と呼ばれる部類でくすぶっていたことと思います。

今回のことを知ったのは、とある方の最新話を見て、文章の熟練さ、展開の巧みさ、発想の恐ろしさ、読んでいて想起される純粋な楽しさなどのもろもろに脱帽して、自分の拙さを改めて痛感していたまさにその矢先だったので、なんか、もう、恐縮という他なく、穴掘って埋まっていたい気分です。

「登録の衝撃」は、そういう力のある方々を差し置いて、「力量不足の自分のものが登録されていた」、という衝撃に換わっています。

こうやって、他人と比べて己を卑下するのは、きっと私の三大悪癖のひとつ。
文体も話のジャンル、テーマも違うのだから、比べるのが野暮でネガティヴなことだと分かってはいても、どうにも止められない。分かっているだけマシだと慰めてみても、その慰めが自分を甘やかしているみたいで、これまた自己嫌悪に……なんというデフレスパイラル。

……うじうじしてたら、なんだか腹立ってきたな……。

自分は、何が嫌なのか。
貶されるのが嫌なのか、見下されるのが嫌なのか。どっちも嫌なのか。
その割には死に物狂いで何かに当たるハングリー精神は希薄で、だらだらのんびりしていたい性質で、気の向いたときにしか努力をしない。
そんなんで能力が伸びるわけもなく、なにをやっても半端で終わる。そして自己嫌悪る。
他人を妬み、他人が当然のように持っているモノを欲しがる。無いのは自分の所為なのに、自分の環境の所為にしてまでも、自分を正当化したがる。

そもそも、人類は十人十色なのだ。百人百色でも千人千色でも足りないほど、人は違う。
絵が上手い人。物語を作るのが上手い人。文を書くのが上手い人。運動が得意な人。頭がいい人。勉強ができる人。いろいろな経験をしてる人。薀蓄がすさまじい人。ケンカが強い人。最後まで諦めない人。
いろいろいる。いっぱいいる。で、私みたいに、あらゆる物事が底辺～半端で止まっている奴もいる。
それは、悪いことなのか？　他人が持つモノを持っていない自分。それも十人十色のひとつでないか？　その考え自体が甘えであっても、自分の生きてきた２０数年を省みて、そういう形として出来上がってるのは、事実に近いものだと思う。

いやまてまて、「出来上がってる」というのは語弊がある。自分の形はまだ途中だ。
これからいくらでも、形は作り変えられる。

文章を磨くこともできるし、勉強もしようとすればできる。他人の方が優れているからといって、そこで投げ出してしまっては成長もできない。人間の脳は死ぬまで成長をやめないんだぞ。
目下の悩みは知識と経験不足。そんなものは、これからいくらでも増やせる。今目の前にある、積み上げてあるだけの本を読破するだけでも、かなりの知識は埋まるはず。
人見知りだから、なんて理由を盾にして、人の中に潜り込まない自分。恥と外聞を槍投げすれば、それだけで大きな一歩になる。経験になるはず。

だから、最終的に出てくる答えは、「悩む暇があるなら頭を動かせ、足を、手を動かせ」というシンプルなもの。
今するべきなのは、悩んで人に嫉妬して、妬んで無いものねだりをすることじゃない。
ちょっとでも前進するために、前を見ること。
甘えてだらだら歩いても、座り込んでいじけるよりはずっといいはず。



ああ、ここまで書いたらちょっとすっきりしました。
いっつも同じことで悩んで、これくらい悩んで、最後には同じ結論で終わるのに、
ふとしたショックでそれを忘れてしまいます。脆いものです。

昔、座右の銘ってほどでもありませんが、大好きだった言葉は「なんとかなる」でした。
思いっきり漫画の主人公の名セリフに影響されてますが、今でもちょっとした時、この言葉を思い出さずにはいられません。あんがい、なんとかなってしまうものです。
それは運が良かったからかもしれませんが、これからは運だけでなく、自分の手でもってなんとかしなくてはいけないこともあるはずなので、今は自分のすべきことを頑張ろうと思います。

なんだか話題が変な方に流れてしまいましたが、あれを登録したくださった方。
もしここを見ていましたら、述べさせていただきます。

ありがとうございました。とても嬉しい誕生日プレゼントになりました。
この出来事に恥じないものを送り出すべく、これからも精進していきます。

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無題

ふう、帰ってきましたよう。時刻はなんとAM04:26です。

仕事はAM02:30頃には終わったんだけども、その後一時間くらいぶらついて帰ってきて、
お風呂入ってたらこうなった。明け方寒いです。

でもでも、こういう深夜上がりの日は、夜歩きが止められません。
夜歩きといっても、人見知りな私です。街には行きません。


バイト先を出たところの通りを、登り方面に向かう。そっちにあるのは真っ黒の山。空より暗い闇のかたまり。
挑むように、誘われるように車を走らせる。

オレンジの街灯が淋しげに佇んでいる。その明かりの下を通り過ぎる。いくつもいくつも追い越していく。
山の向こうには町の灯が雲まで照らす。ホテルやらスキー場やらの煌びやかな看板が無粋なように見えて、でも人の気配も感じられ、どことなく安心する。

今日はどこまで行こうか。峠に差し掛かるところでふと思う。その辺りはこれまでも何度か行ったことのある場所で、とあるドライブインの駐車場でＵターンするのが常だった。
今日もその例にもれず、ドライブインで車を止める。
周囲はまっくら。自動販売機の白々しい明かりが頼り。










余談だけれど、到着したときにオーディオから流れてきたのは、石鹸屋の「境界に至る病」
せつない感じがたまらない。

いつものように、ここで飲み物を買う。
まだ寒かったので、選んだのは暖かい「うまみとろとろクリームシチュー」











こういうところで飲む飲み物は、いつもより２倍はおいしいと思ふ。

このドライブインの駐車場の脇には、なんだか山の方へ続いてるっぽい坂道があります。今日初めて気づきました。なんかイイ雰囲気です。
暗いので先が分かりません。ものすごくそそられる。でも怖いので行かない。
こういうのは見るだけにして、妄想力でもってネタにするのだ。終点に寂れた神社とかあったら素敵。

真夜中の山道はものすごく静かで怖い。
山あいにはぽつんぽつんと街灯の光があって、その近くには民家もある気配がします。その存在がとても小さくて、頼りなく、心細く、なんとも言えない気持ちにさせられる。
そんな郷愁みたいなものを噛みしめながら山をおりる、そのときの名残惜しさは異常です。
家に近づくにつれて、気圧も下がっていくように、山で得た何かも薄れていく。
薄れる代わりに濃くなるのは「眠気」の二文字。

ねむい。ねむい。ねむい。




深夜過ぎのテンションで物を書くと、高確率で変になるね。
でも最後にこれだけは言います。

またひとつ、歳を喰ってしまった。

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