スパロボＫ感想

う、うん…。
しっかり、作業時間を盗られてた…。


※若干ネタバレを含んでます。

ＤＳでのスパロボは今作が二つ目。
前回の「Ｗ」はシナリオもボリュームがあって、オリジナル主人公と版権キャラの絡みも面白く、かなり楽しめました。ＤＳスパロボはそんな印象があったうえ、個人的神アニメの「ガンソード」の初参戦ということもあり、迷うことなく財布を解き放ったわけです。

スパロボＫ。蓋を開けてみたら微妙でした。

各参戦作品の面白いところというか、名シーンが尽くスルーされてて……。
なんていうか、オリジナルＴＵＥＥＥＥＥＥ！　したいだけのスパロボだったというか……。
いやいや、オリジナルＴＵＥＥはいいんです。それがスパロボだと解釈してますから。というかそれが楽しみでやってるところもあります。
でも、それは参戦作品を持ち上げつつオリジナル要素を絡めていって、それでいて初めてストーリーや戦闘のカタルシスが味わえるということであって……今回みたいに原作の名シーンや伏線なんかをブッち切った内容じゃ、少なくとも私は微妙に思えました。
っていうか、ガンソード原作でも重要な話である１３話の扱いにはもうなんともいえない。あれではガドベドさんがあまりにも無駄死にじゃない……。ヴァンも別人だし。原作再現セリフ以外での、ヴァンらしからぬ発言にはけっこうイライラしながら進めてました。カギ爪の男の初登場時のセリフにも違和感がありましたし…。
カギ爪の男は、私が知ってる創作物の敵の中でも、トップクラスの敵役です。彼のすごいところは、一見、思想や性格、目指しているものだけを見れば、とても敵役には見えないところなんですけど…Ｋでは誰からにも最初から「わるいやつ」認定されてて淋しかったです。
カギ爪の思想に同調して、主人公たちと敵対するキラさんとか期待してたんですけどね。

ガンソードの話ばっかで申し訳ないんですけど、痛快娯楽復讐劇を謳うガンソードが参戦したからには、Ｋは復讐推奨ゲームになるかと期待してたんです。もちろん、道徳的に見れば復讐という行為はマイナスなイメージがあって、推奨されるべきものではありません。きっとヴァンは、他作品のキャラから人格否定とかされちゃうんだろうなー、って思ってました。「エレナさんはそんなことを望んでない！」とか言われちゃって。
でもヴァンは、原作でも見せた凄まじい愛によって、周囲の制止も振り切ってカギ爪を真っ二つにしてくれる！
そういうふうに期待してました。したら……
なんでみんな、復讐はいかんとか言いながら、ヴァンの復讐だけは容認してんすか。しかも、容認に至った経緯がまったく分からないままに。
キャラ同士の絡みがわからない。なにが起こってるのかわからない。
原作がこうだからこうしました、みたいな感じ。
多数のイベントで、そんな感じでした。
作ってる側にしか事態が把握できていない、プレイヤー置き去りの展開も多かったような。
Ｗはそんなことなかった気がするんですけどね……。インターミッションのテキストだけでの表現は難しいだろうけど、今まではできてたじゃない。Ｗでは、フルメタの宗助や勇者王での白兵戦だってやってのけたじゃない。今回もヨロイ無しでのヴァンの超人的な強さを、スパロボという大舞台で見れる！　カギ爪真っ二つにしてくれる！　とか思ってたのに、普通に撃墜しただけで殺した気になるとか……。

なんか本当にガンソードの話ばかりですみません。ガンソ厨なもので。
とりあえず、今回は微妙でした、と。据え置き機でガンソードやゾイドジェネシスが再参戦するのに期待します。

 

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無題

免許の更新に行って来ました。

以前、免許取得のための試験を行ったのと同じ場所だったのですが、それっきり行ってなかったので、たどり着けるかちょっと不安でした。不安ついでに、
「印鑑を持ってくるように」
と更新手続きハガキに書かれていたにも関わらず、忘れてしまって、もう少しで到着という頃になって思い出す始末。仕方ないので、周辺に１００円ショップでもあれば……！　と希望的観測にすがり付く。
懇願むなしく、１００円ショップなかったです。
仕方ないので、場所だけ確認して、もう少し付近を探索。時間には少しだけ余裕があったうえに、ハガキに記載されていた周辺地図によれば、少し進んだ先の道を曲がれば国道に出るらしい。そこまで行けばこっちのものです。道を戻ることになりますが、印鑑が売っていそうな店に行けます。
がぁ、ワタシはそこで痛恨のミスをする。
「ああ！　国道通り過ぎた！」
道が、立体交差点になってたんですねー。気づかずに、通過してしまったのでした。
「やべぇ……受付、間に合わない……」
はらはらする胸。またこの道のりを戻って、日を改めて来るのか……軽く絶望を覚えました。
しかしそのとき、私に炎の妖精が舞い降りる。「諦めんなよ！」
そうだ。まだ勝負は分からない。国道を通り過ぎたとしても、この先の道を国道があるであろう方面に曲がれば、国道に戻ることができるはず！　どこだ……どこだ曲がり角！
そしてそのとき、私の目に飛び込んできたものは！
「文……房……具店、だと？」
狭い路地の始まりにぽつねんと佇む、その看板を掲げる小さな店。
たしか、文房具店には、印鑑が売っていたはず……？
時間も押していた私は、ええいままよとその店に飛び込びました。
店は、昔懐かしい土間と奥座敷に分かれた内装をしていました。埃っぽい匂いがなんともいえない懐古感を誘います。店の人はおらず、客の来店を告げるチャイムを聞きつけて、奥座敷から擦りガラスの戸を開けておばさんが降りてきます。
「こんにちは」
いらっしゃいませ、ではなく、こんにちは。
なんだか、いいですね。こういうの。一気に距離が近くなった気がしました。
私は、入ってすぐのところにあった、印鑑が苗字別に大量に納められたくるくる回る例のヤツに張り付いていたのですが、それを見ておばさんは、
「ハンコですか？」
「お名前はなんですか？」
と親切に。自分の苗字を告げ、無事に見つけることも出来ました。
しかしお代は３００円也。たけぇ。背に腹は変えられない。
と、そこで私はもうひとつ、朱肉も必要なのではと思い、それも付け足してもらいました。
朱肉８００円也。たけぇ！　背に腹は変えられない。
しめて１１００円の出費でしたが、おばさんの人柄にはやられました。おばちゃん、ありがとう！
店をでて、来た道を引き返します。なんとか時間にも間に合いそうです。
その道中、そういえば、幼なじみの女の子（ここ重要）の家も文房具屋で、昔は、学校に必要な定規とかはさみとかを用意し忘れたとき、電話で持って来てくれるように頼んだなあ、と、懐かしいことを思い出してしまいました。いい時代があったものです。どこで間違え（ｒｙ
とにかく、免許の更新には無事に間に合いました。
講習を一時間受けて、いざ新免許、交付です！

「それではここに、印鑑をお願いします。あ、お忘れでしたら、サインでもいいですよｗ」














Σ(っﾟДﾟ；)っ えっ……












返せ俺のセンチメンタル。

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作業記録１２

現在（3/16.晴　AM02:43頃）の進行具合。

・プロローグ　終了　　　　――約　８枚
・一話　　　　　執筆中　　――約２７枚
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　　　　　　　　　　　　累積 　　　約３５枚　
　　　　　応募用書式換算　　　約１３枚　／　規定枚数　８５枚～

むふぅ。あまり進んでない…。
早起きして、午前中にも執筆したいんだぜ。

作業記録１１

現在（3/14.曇りのち雨　AM01:39頃）の進行具合。

・プロローグ　終了　　　　――約　８枚
・一話　　　　　執筆中　　――約１７枚
---------------------------------------------------------------------------------
　　　　　　　　　　　　累積 　　　約２５枚　
　　　　　応募用書式換算　　　約１０枚　／　規定枚数　８５枚～

カウンターがたくさん回ってる！　なにこれ…！

まぁそれは置いておきまして。
だんだん、登場人物を強くイメージできるようになってきました。
設定の段階ではクールでちょっとヤンキーっぽかった子が、気がつくと家族思いで突っ込みポジションにいるのにはものすごくビックリしましたが、おかげで話がよく転びます。

※個人的な備忘録
やっぱり創作のモトというか、タネは、自分が好きなものを好きに楽しんだときに出る
エネルギー的なモノから抽出されるんじゃないかと、ふと思った。
音楽とかゲームとか、漫画とか小説とか。
無理に資料と睨めっこばかりしていては、頭も疲れちゃうってことなのかな。

とりあえず、「零～月蝕の仮面～」の主人公がえろすぎてわろた。Ｗｉｉの解像度すばらしい。
プレイ後、一気にヒロインのイメージが固まったのは言うまでもない。

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作業記録１０

現在（3/12.晴と風　AM01:22頃）の進行具合。

・プロローグ　終了　　　　――約　８枚
・一話　　　　　執筆中　　――約　９枚
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　　　　　　　　　　　　累積 　　　約　１７枚　
　　　　　応募用書式換算　　　約　　７枚　／　規定枚数　８５枚～

進まないです。
でも、だんだん楽しくなってきました。
明日は仕事お休みなので、伸びた髪でも切りにいこうかと思ってます。
予定は未定なのですけどね。