無題

今日みたいな暖かい日ばかりならいいのに。春まんかーい、春ばんざーい。
こう暖かくなってくるとですね、いろいろとヤル気がわいてきますよね。動物だって繁殖期だ！
ああいやそうじゃない、そうじゃなくて……。

ええと、あれです。ホラーゲームがやりたくなります。具体的にはサイレンとか、零シリーズとか。
大神なんかも二週目やりたいんですけど、今年は私、Ｗｉｉ持ってますからね！　うぃー！
去年できなかった、零の最新作を買ってやろうかと思いましてね！
「どーせＷｉｉなんて持ってないし」なんて拗ねて、主人公すら知らなかったんですけど、
ちょいと公式サイト見に行ったら、あら可愛らしい。購買意欲が活火山みたいなね。ボルケーノです。
ていうか、零の主人公は毎回けしからんですね。露出多くなってきてる気がします。
　
ああでも、今月ってあれもあります。スパロボＫが出ます……。なして発売日早まったん……。
私に作業させない気か！　負けないぞ！

そういえば、今日は面白い夢を見ました。
一本小説書けそうなくらい、まとまりのあった夢でした。とりあえずメモしました。

だがしかし、乙女ゲームみたいなキャラ配置と展開はちょっと恥ずかしい。

close

作業記録９

現在（3/9.晴のち曇り　AM02:57頃）の進行具合。

・プロローグ　終了　　　　――約　８枚
---------------------------------------------------------------------------------
　　　　　　　　　　　　累積 　　　約　８枚　
　　　　　応募用書式換算　　　約　３枚　／　規定枚数　８５枚～

応募先を第二希望に見据えて、再スタートです！
しかし今日はまいった。図書館に行くときは閉館時間を考えて行きましょう。

作業記録８

現在（3/8.晴　AM02:37頃）の進行具合。

心機一転の書き直し。
登場人物を減らし設定を壊して再構築。思いついたシーンを軸に展開を調整。
テーマらしき言葉も思い浮かび、主人公たちの目的も半ば強引に明確化する。

やっぱり、天気が良いと心も軽くなるんでしょうか。今日だけでかなり改良できた気がします。
前回はまともにプロットすら出来なかったのに、手元には簡単なあらすじと、冒頭の文章の草案ができあがっています。モチベーション上がってきたかも！

無題

なんで今になって書けなくなってきたのか、ふと分かった気がした。
この小説には、目的がなかったからだ。
主人公も無目的。
ヒロインも無目的。
物語の道筋も無目的！

これじゃ書けるはずないね！　そこで私は閃いた。

「よし。全部書き直そう」

どう足掻いても第一希望の応募先には間に合いません。本当にありがとうございました。

でも、こうして決断してしまうと、あんがいスッキリするものですね。
なんかモチベーションも戻ってくる気配がします。
残り一ヶ月とちょっと、がんばろう。

作業記録７

現在（3/6　AM01:06頃）の進行具合。

・プロローグ　終了　　　　――約　７枚
・一話　　　　 終了　　　　――約３３枚
・二話　　　　執筆中　　　 ――約２３枚
---------------------------------------------------------------------------------
　　　　　　　　　　　　累積 　　　約６３枚　
　　　　　応募用書式換算　　　約２３枚　／　規定枚数　８０枚～

焼肉食べ放題行ってきました。ああいうところで食事すると、胃袋がいつもより小さくなってる気がするのぜ。
２０００円の元は取れたと思うのだけど。

話変わって、創作のこと。

今現在、新人賞応募という目的を持って、書いてる物を誰にも見せず、こつこつこつこつ書いているのだけど、その執筆の仕方……具体的には『誰にも見せず』という点が、ものすごく不安でならない。
そんな書き方をするのは久しぶりで、正直、張り合いがないというか。
この描写は伝わるのか？　とか、文のリズムは大丈夫か？　とか、こんなこと書いてるけど、これって間違った知識じゃないかな？　とか……。
ちょっと気を張り詰めすぎて、逆に書けなくなりつつある状態かなあ、これ。そういうのは、素人の間ではけっこうあるみたい。

創作をしていく生き方として、もうアマチュアのままサイトでもなんでも立ち上げて、ひっそり書いていくという道も、考えないでもなかった。別にプロにならんでも、小説を書くという生き方ならこのままでもできると、そう考えてしまう。
最悪、小説なんか書かないでも、人ってば生きていけるのよね。
でもたぶん、それは自分には無理。妄想を形にして吐き出さないと、吐き出そうっていう意思がどこかにないと、気持ち悪くなる。

で、ま、話それたけど、そうなると、どうして自分が作家という職業を目指してるのかが、だんだん分からなくなってくる。稼ぐため、という答えはたぶん適切じゃない。稼ぐだけなら、今のバイト先で正社員にしてもらえばいいだけだから。一時はやめようかとも思った仕事だけど、この不況のご時勢、そうも言ってられない。言ったら本当に辛い人たちに申し訳ない。
そもそも、作家としての収入は、そうとう成功した売れっ子でもない限り、安定しないのだとか。

ほんの一年か二年前は、作家という職業にはものすごく憧れた。自分の書いたもので食っていく生活、年がら年中創作のことに頭を傾けて生きていくというのは、妄想が生活の一部だった自分にとってはこれ以上ない魅力を持ってた。
今でももちろんそう。そうなんだけど、憧れと一緒に現実というのもあって、お金のことや、もし万が一なれたとしても、その後の活動のこととか。

んん。今いろいろ考えても仕方ないかな。応募したからって賞とれるわけじゃないし、なんかこの悩みは贅沢というか、ナマイキだぞ。
やめたやめた。書こう。んでとりあえず送ろう。落ちるの確認次第、どこかに晒そう。
そういう軽い気持ちでもないとやってられん。

せめて周りに一人くらい、こういうことを相談できる相手がいたらなあ……
……ないものねだりはダメですね（´・ω・｀）

close