て、天気このやろう！

お天気が優れなくて富士山が見えなかったＹＯ！
車載カメラもバグってばっかり！　ちっとも撮れてやしない！　なんで湖撮らないで道中ばっかりなの！
そして録音されている歌声。…………う、歌いますよね？　ドライヴ中、歌いますよね？
それはさてき、ブレの問題はなんとか許容できるレベルになりました。そこはよかったよかった。

 

さて。
新しい方の幻想入りの妄想広がリングで辛抱たまらなくなってきました。
小説の内容を考えているとき、私はよく、想像しているシーンに合った曲を聴きながらメモしたり頭の中で遊んだりしています。最近はもっぱら遊んでいる方。ネタを思いつくときは、何故か仕事中であったり、車の運転中であったり、入浴中だったりしますので。
で、よくキャラの名前を呼びます。叫びます。口に出すと完全に痛い子なので、無論胸の内側でです。こうすることによって痛い子力（いたいこぢから）が八割に抑えられます。お勧めです。絶対に真似しないでください。
閑話休題。
よって、ぶるぶる執筆中の今、私はふるえの名前を呼ぶことが多いです。ちょっと前はフランや魔理沙も叫んでました。
だけど新・幻想入りを妄想中の今はそっちのヒロインの名前を呼ぶ回数がふるえより多くなってきています。
ネタをまとめるときに使うアウトラインプロセッサには、いつの間にやら簡単なあらすじが出来上がっていました。ガチシリアスです。というより陰鬱です。幻想入りではある種禁忌とされるジャンルです。やりようによってはガトチュエロスタイルにできます。ぶっちゃけ形にしようと思っていなかった頃は成人向けでした。

余談ですが、成人向け小説はちょっと踏み込んでみたいという思いもありです。実用性があるようなものでなくてもいい、物語上必要なシーンで、情緒溢れる男女の絡みというものをああああわたしゃこんなところで何を書いているんだああああ。例えるなら怪談牡丹灯篭のお露さんと新三郎の破滅的な情事とかああああああ。本屋で見つけた「官能小説表現集」みたいなタイトルの本を見たとき衝動的に手が伸びたのは秘密だあああああ。