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応募用に、と手をつけていたこの小説。
本当に書きたいのかどうか、分からなくなってきた。
それよりも書きたい題材がふつふつふつふつ湧いてきて、自分で思うのも妙だけど、魅力が薄れてきている。
そもそも、この小説を書こうと思った一番最初、根底にあったものは、ただ一つの「ネタ」だった。
そのネタは、「こういう話を書きたい」ではなく、「こういうキャラを書きたい」でもなく、
「これをこうしたらカッコいいんじゃない?」
という、なんかもぉ、 (ノ∀`)「アチャー」 と言いたくなるようなアレでして。
そういう着想から作っていくのもアリにはアリなのだけど、私には無理だった!
というより、思いついたのがまだまだ小説書き始めで、少年漫画的な発想でしか物語を思いつけなかった時分だった。それから少し経って、考え方が変わってきたのかもしれない。
以前、漫画や小説の主人公といえば「普通の」という要素が多く使われていた。それでいいんだ、と思っていた時期に思いついた話の主人公は、やっぱり普通で、無個性、無目的。
今になって引っ張り出してきて、いざ書こうとしてみるけども、どう書けばいいのか分からない。
ノートにも、必死になって主人公に「個性」を付け加えようとしている痕跡がいっぱいです。
そもそも、ほとんどの登場人物に個性なんてなかった。
書けないわけだ。
ということで、一大決心。
このネタは再びお蔵入り。
うん。決めた。
応援してくださった方には申し訳なく思います。
応募用のネタも、これで尽きたわけではないのですが、やっぱり私はまだまだ未熟でした。
しばらくは動画の方に集中します。
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