作業記録７

現在（3/6　AM01:06頃）の進行具合。

・プロローグ　終了　　　　――約　７枚
・一話　　　　 終了　　　　――約３３枚
・二話　　　　執筆中　　　 ――約２３枚
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　　　　　　　　　　　　累積 　　　約６３枚　
　　　　　応募用書式換算　　　約２３枚　／　規定枚数　８０枚～

焼肉食べ放題行ってきました。ああいうところで食事すると、胃袋がいつもより小さくなってる気がするのぜ。
２０００円の元は取れたと思うのだけど。

話変わって、創作のこと。

今現在、新人賞応募という目的を持って、書いてる物を誰にも見せず、こつこつこつこつ書いているのだけど、その執筆の仕方……具体的には『誰にも見せず』という点が、ものすごく不安でならない。
そんな書き方をするのは久しぶりで、正直、張り合いがないというか。
この描写は伝わるのか？　とか、文のリズムは大丈夫か？　とか、こんなこと書いてるけど、これって間違った知識じゃないかな？　とか……。
ちょっと気を張り詰めすぎて、逆に書けなくなりつつある状態かなあ、これ。そういうのは、素人の間ではけっこうあるみたい。

創作をしていく生き方として、もうアマチュアのままサイトでもなんでも立ち上げて、ひっそり書いていくという道も、考えないでもなかった。別にプロにならんでも、小説を書くという生き方ならこのままでもできると、そう考えてしまう。
最悪、小説なんか書かないでも、人ってば生きていけるのよね。
でもたぶん、それは自分には無理。妄想を形にして吐き出さないと、吐き出そうっていう意思がどこかにないと、気持ち悪くなる。

で、ま、話それたけど、そうなると、どうして自分が作家という職業を目指してるのかが、だんだん分からなくなってくる。稼ぐため、という答えはたぶん適切じゃない。稼ぐだけなら、今のバイト先で正社員にしてもらえばいいだけだから。一時はやめようかとも思った仕事だけど、この不況のご時勢、そうも言ってられない。言ったら本当に辛い人たちに申し訳ない。
そもそも、作家としての収入は、そうとう成功した売れっ子でもない限り、安定しないのだとか。

ほんの一年か二年前は、作家という職業にはものすごく憧れた。自分の書いたもので食っていく生活、年がら年中創作のことに頭を傾けて生きていくというのは、妄想が生活の一部だった自分にとってはこれ以上ない魅力を持ってた。
今でももちろんそう。そうなんだけど、憧れと一緒に現実というのもあって、お金のことや、もし万が一なれたとしても、その後の活動のこととか。

んん。今いろいろ考えても仕方ないかな。応募したからって賞とれるわけじゃないし、なんかこの悩みは贅沢というか、ナマイキだぞ。
やめたやめた。書こう。んでとりあえず送ろう。落ちるの確認次第、どこかに晒そう。
そういう軽い気持ちでもないとやってられん。

せめて周りに一人くらい、こういうことを相談できる相手がいたらなあ……
……ないものねだりはダメですね（´・ω・｀）