それでもやっぱり慣れないこと

明日、上京してきます。
前回の松戸行きで学びましたけど、特急といえど午前９時頃になると乗客も増え、座れる席がなくなるんですね。相席とっても気まずい……（´・ω・｀）
それが電車の醍醐味でもあるとは思うのですが、未だに人見知りが直らない私に隙はなかった。
 
でもって、上京前夜のこの意味の分からない緊張感は、やっぱり慣れないです。
そもそも電車自体に親しみのない場所で暮らしてるもので、時刻表の確認からしてちょっと不安になるわけで。
「これで合ってるのかな」「時間は間に合うのかな」とか。
まー、行ってみると意外になんとかなるわけで。でも何が起こるか分からないのが人生なわけで。
用事があって行くのですが、その用事に臨む前にすでに疲れてしまうという。
……もうちょっと、キモを鍛えたいです。

旅といえば、去年の今頃は埼玉のお祭りに行きました。
「大正祭り」という、大正時代にちなんだお祭りで、仮装行列とか路上パフォーマンスとか、その時代の歌を唄ってる方なんかもいて、楽しかった思い出が。
帰りのその足で、東京上野にある「岩崎邸庭園」なんかにも行ってみたり……迷子になったりしたけれど、あそこにももう一度行ってみたいですねー。

大正といえば、岐阜にある「日本大正村」にも行ってみたい。
しかもこの時期、お月見会なるイベントがあって、洋館に明かりを灯したりしてそれはそれは綺麗なんだそうです。場所が場所だけに、ホイホイ行けないのが悔やまれます。今年もお預けかー。