普段使わない頭を急に使うとパーンってなる

吉里吉里が難しすぎて、私には無理なのかー。
それでもなんとか目標を達成できたみたいな感じになってきたので、そろそろ本編を作っていこうと思います。
ものすごく妥協したようで悔しくもあり、ここ最近の英文と数式の羅列で頭痛が止まない生活から解放されて嬉しくもあり。

日本語書くのがこんなに落ち着くなんて……（´・ω・｀）

目撃

ボクっ娘を生で見た。
しかも、すごくアニメ声でした。
それだけだったら、ちょっぴり引いてしまうのだけど。

ドジっ娘でもあったから、ほんわかした。

継続は力なり←言うは易しするは難し

昔の話。
高校の時の先輩から借りた漫画で、

「面倒くさいは人類最大の敵にして最愛の友」

……という、なんかとてつもない名言を見ました。
なんて素敵な言葉なんだ！　と感動したのを今でも覚えています。思い出したのはついさっきですが。

まあそれは置いといて……。

次からの新展開に際して、製作に使わせていただいてる「吉里吉里」をもっと使いこなせないかと、いろいろと勉強中です。
以前にもそれなりに勉強して、基本的なことは抑えたつもりでしたが、やっぱりしばらく手をつけていないと忘れてしまうもので、四苦八苦です。
動画用に作ってますから変数のようなゲームに使える機能はスルーしてましたが、やっぱり本腰を入れて勉強するとなると避けては通れず、さらに複雑なところにまで踏み込まないといけないようです。かなり面倒です。

でもほら、人類最大の敵ですから。

行く行くは簡単なノベルゲームでも作りたいなーとか思い始めてきたので、ここは涙を飲んで彼（面倒くさい）との友情に終止符を打たねばならんのです。
でも彼はとても心の広く、また気さくです。こちらが敵と認めても、きっと知らないうちに懐まで擦り寄ってきて、その暖かで大きな腕で抱擁してくるのでしょう。
そのとき、私は彼との友情を喜び、彼を受け入れるのでしょう。
そして、一度は友情を捨てようとしたことを悔い、懺悔して、彼に許しを請います。
彼は許してくれるでしょうか。いやきっと許してくれるはずです。
なぜなら彼は「面倒くさい」なのです。
人類最愛の友なのですから。
すばらしい面倒くさい。
その呪縛から逃れようとする者には成長と進化を促し、甘んじる者には幸福のちに破滅を与えるなんて。
まじ鬼畜。
最大の敵にして最愛の友は伊達じゃないネ！

……あれ、何の話をしようと思ったんだっけ。

ふと思い出して

小説を書き始めたころはまだパソコンを持っておらず、ケータイで書いてました。
書いたものは、某ケータイサイトへ投稿したりしていて、それなりに読んでくださる人がいました。

ふと思い出して、その頃のものを読み返してみると、意外にも面白かったりします。
文章は稚拙だし、どうしてこうなった、な展開もありますけど。「今ならこうするのに！　こう書くのに！」なんて気持ちになるのも面白いです。
こう、過去に書いて残したものを読むのって、面白いですよね。一時期、日記をつけていたこともありますが、そういったものを読み返すのもまた楽しいです。

すずむしひゃっふー

やっと夏らしくなったぜー！
夕立！　セミ！　入道雲！
とか思いつつ、日々をのんべらだれっと過ごしていたら、夜がずいぶんと涼しくなってきてしまいました。
ああんもう鈴虫の声が聞こえるじゃないですか風流です大好きです。

今年は戻り梅雨なんてあった所為か、夏がとても短かった気がします。
ほっとんど家に引きこもってばっかりだったよ……うう。